TOEICは試験だからこの勉強すれば誰でもハイスコア。

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片手で読める！　15ページの「頑張りすぎない単語帳」。

TOEIC®テストの点数を伸ばすなら、語彙力を上げるべき。これはリスニングにも、リーディングにも、ついでにいうなら会話力にも効きます。

写真は、Mewが愛用していた単語帳。大学ノートの定番であるCampusの縦15cm程の小さな単語帳。かさばらない薄さも◎。

作り方

1. 覚えたい単語を集めます。過去問を解くか、覚えたい単語がまとめてある書籍を探すといいです。私は、TOEIC　TESTリーディングスピードマスターVer．2 [ 成重寿 ]のような本を使用していましたが、レベルにあったものを使用すればいいと思います。書籍がたくさんありすぎて、何がいいか分からない！という人に一番オススメなのは、やはりTOEICテスト新公式問題集。TOEIC®テストでは同じ単語が何度も出てくるので、そのとき解いて分からなかった問題は必ず押さえておきたいですね。
2. 覚えたい英単語を左側、日本語訳を右側に記載していきます。このとき、日本語でも意味が分からない場合は、細くのコメントを付けておきます。（余談ですが、アホな私は、昔、「額面金額(denomination)」の意味が分からず、「小切手とかに書いてある金額」とコメントしていました。自分さえ分かれば大丈夫です(笑)）
3. いよいよ暗記です。英単語は自分でつづりが分からなくても大丈夫。左側の英単語を見て、右側の日本語の意味が分かればOKです。電車の中や休み時間のちょっとした隙間時間にペンを片手に持ちながら、意味が分かればチェックしていきます(点をつけていく)。一通りやったら、次の日にもう一回、今度は違う色のペンで同じことをやってみてください。
4. これを何度か繰り返すと、チェックが何度もついているところと、チェックがあまりついていないところがあることに気づきます。言うまでもなく、チェックがたくさんついている単語は、もう大体自分のものになっている証拠。自信をもって。次は、チェックが少ないところを中心に覚えていきましょう。

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個人的に、ノートは自分が愛着がわくものがいいと思います。取り出して、見たくなるような。

私は、大好きな緑に遊び心を＋(笑)したシールを貼って楽しんでいました。勉強するのに"Play"と気楽なカエルちゃんのシールというアンマッチ感がお気に入り。

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